2022年7月12日
哀悼の意に包まれた日本
イタリアにいながら、わたしも同じ気持ちだった

今日はそれなりの移動があったけれど
心ここにあらずといった感じで
ただ時間だけが過ぎていくような一日だった

日本にいたいと思った

盟友の麻生氏が読んだ弔辞には、心打つものがあった
政治に関して思うところはいろいろあるけれど、
菅氏を含む彼らの関係、そして人間性をわたしは否定することができない

今日、移動の列車の中で
乗客のゴミを回収する係をしていた男性は
おそらく移民としてこの国にやってきた人だと思う

この人は今日、何百回もの“ありがとう”を乗客からもらった
ここイタリアやフランスでは
どんな些細なことでも日常の挨拶が欠かせない
この男性にもほぼ全員が“ありがとう”を伝えた

日本も“こんにちは”や“ありがとう”が普通に飛び交う社会であってほしい

人とのつながりは大切である、本当に
人間は一人では生きていけない

自分のこれまでの人生を
これからの人生を心底、考える一日だった