円安の加速が止まらない
正直、嫌な予感しかしない

そんな最中に、イタリアがわたしを呼んでいる
今はまだ戻ることはできないけれど、イタリアがわたしを呼び寄せているのだ

前回の渡航はずっとイタリアだったし、
この国ならではの濃さに少し疲れてもいたので、
さすがに次はイタリア以外で生活を、ひさしぶりにフランスかな⋯⋯

と、考えていたのだけど、
ここ最近は、またもやイタリアへと気持ちが傾いている

今のわたしには、まだまだイタリアが必要なのだろう
良いのか悪いのかよくわからないけれど、ここは素直に従っておきたい

気分的には一週間ほど、生活の合間にオランダを挟みたい
どうしても取材したい場所がある

とはいえまだ戻ることはできないので、あまり期待しないよう自分を説得している

この冬はもう戻れない可能性だってあるのだから、
それも物理的な理由であるのだから、いつも以上に気持ちをコントロールする必要がある

そんな、希望を抑えるような努力が必要だなんて⋯⋯

全国旅行支援が始まっているけれど、今は日本を旅行する気になれない

今後、海外に行けなくなることを考えて、
日本での楽しみをとっておかなくてはならないという、逆の心境である

そういう、意味不明な時代なのである