昔からわかっていた、とある人間の本性
最近は酒を飲まなくとも、言葉の端々に何度も登場してくる
わたしが最も嫌うものがそこにある
嫌悪感を感じる
そこに血の繋がりなど関係ない
どうやっても相容れないものはあるのだ
新型コロナウイルスにより、長い間ここに滞在したことで
そのトラウマを一度きちんと乗り越えられたこと
それは本当によかったと思う
でも、だからこそ
これまで以上に、冷静にその人を見れているとも言える
限界点はどこか
その人だけではない
彼らの限界点、そして本心はどこにあるのか
危惧していたことが今後、どこまで酷くなるのか
それによっては、対応を変えなくてはならない
今はとにかく、無感情をつらぬいている
わたしがそこに少しでも口を挟もうものなら、他の人の何十倍も強く反応されてしまうからだ
無理なものは無理
そういうことだ